2006年10月10日

ひぐらしのなく頃に

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ひぐらしのなく頃に。
ギャルゲーのふりをしたホラーテイストのミステリとして風呂敷を広げて、ライトノベルになって着地した感があります。

わたくしは「良質のホラーとして楽しみます」なんて表明しましたが、本格的なミステリとして付き合っていた方々に置かれましては、同情を禁じえなくもないです。

まあ、流石に最後まで付き合っておいて、「こんなのミステリじゃない」と言い出すのもどうかと思うのですが、個人的にはそれでもやっぱり「鬼隠し編」だけは、基本的に理路整然とした「回答」を出すべきだったんじゃないかなあと思います。

足跡の正体とか、冒頭に圭一が聞いた「ごめんなさい」の正体とか、そのレベルでいいんで回答が欲しかったなあ。

電話を1時間聞いていたレナとか、遺書を破り捨てたのは誰かとか。
正解率1パーセントなんて煽った落とし前として。

全編を終了して、不満に思ったのはそこくらいですか。
芸風がくどいのには辟易しますが、そこは流石に慣れました。あのくどさがいい方向に転がっていたのも事実ですし。

というわけで、上記の点を除けば「すげえ面白かった!」

・・・なるべく内容に触れずに感想を書くのは難しいですね。

投稿者 sera : 2006年10月10日 00:13

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